お食い初めの「鯛」|一生食べるものに困りませんように

「お食い初め(おくいぞめ)」とは、赤ちゃんの生後100日頃に、

「一生食べるものに困りませんように」

と願いを込めて、ごちそうを食べさせるマネをするお祝いの行事です。

一般的には生後100日から120日位に行います。

100日の節目を、神様に感謝し、これからの元気な成長を願いましょう。

ちょうど乳歯が生え始める時期でもありますので、この時期に行うともいわれています。

魚 上松では、お子さまの健やかな成長を願い、
お祝いの「鯛」のお持ち帰りも承っております。
(要予約:お電話【03-6832-2270】もしくは店頭にてお問い合わせ下さい)

三重の天然 鯛
塩焼き
踊りぐし
まるで泳いでいるような姿になる「踊りぐし」で焼いて提供いたします

鯛は豊洲にて仕入れて参ります。

天然か養殖か、時期や大きさにもよりますが、
5,400円〜(税込み)
ご用意可能です。

その他のお料理についても、ご相談承ります。

一般的には以下のお祝い膳を揃えると良いとされています。

  • 鯛・・・めでたい魚の筆頭、赤い魚で味もよく、栄養価も高い
  • 赤飯・・・邪気払い、魔除けとして、お祝いの席の定番です
  • (はまぐりの)お吸い物・・・「吸う」力が強くなりますように
  • 煮物・・・紅白の人参、大根、昆布(よろこぶ)、亀の甲羅のかぼちゃ、れんこん(先々まで見通せる)
  • 香の物・・・いわゆるお漬物、長寿の意味があるとされています
  • 歯固めの石・・・お宮参りの際など、神社で借りられる場合もあります

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